適性検査対策コース3S特訓を行いました。今回は小5・6年生合同での実施となりました。
適性検査対策コース3S特訓は毎回実際に体験、見学をしていただき、そこで見たこと、聞いたこと、感じたことをレポートにまとめてもらいます。県立中適性検査に対応する力をつけるために重要なポイントだと考えております。
今回は倉敷市児島にある「旧野ア家住宅」の見学と「塩作り体験」を行いました。
まずは「塩作り体験」です。海水を濃縮したかん水を煮詰めて塩を取り出すという体験です。塩作りの大変さを知ることができました。
つづいて説明をしていただきならの野ア家の見学です。メモを取りながら広大なお屋敷を一周しました。「塩田王」と呼ばれた野ア家の大きさと立派さ、様々な道具など驚きでした。
見学を終え、明修塾倉敷本部教室へ移動しました。
お弁当を食べて、午後は見学レポートの作成と算数の授業です。
算数は受験に必要な特殊算の練習を行いました。問題に取り組んでいる真剣な表情が印象的でした。
テキストの問題が残っている人は、残りの問題をやり終えて、各教室の担当の先生に提出をお願いいたします。
また、野ア家見学のレポートが残っている人も次回の授業で各教室の担当の先生に提出してください。
明修塾適性検査対策コースでは特訓、合宿を通じて受験生として必要な学力と気持ちを作り上げてまいります。
受験は団体戦です。全員で一致団結して難問、難関に挑んでいきましょう。
適性検査対策コース3S特訓 次回予告
夏休み8月18日・19日の1泊2日の合宿となります。全員のご参加をお願いいたします。
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